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健康充実
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●健康豆知識

高脂血症


●高脂血症とは
血液中に含まれる脂質のうちコレステロールか中性脂肪が多すぎる状態。あるいは両方が多すぎる状態のこと。

高脂血症は動脈硬化の最大の原因
日本人の死因の第2位と第3位を占める心臓病(狭心症・心筋梗塞など)と、脳卒中(脳出血・脳梗塞など)は動脈硬化が原因となって起こる血管の病気です。
高脂血症を放置すると動脈硬化になり(ここまでは自覚症状がない場合が多い)さらにそれを放置すると、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことになります。
高脂血症は、自覚症状がまったくなくても早く見つけて治療することが重要です。

  

●高脂血症の診断基準
検査項目
基準値(正常値)
 総コレステロール
220mg/dl未満
 L D Lコレステロール
140mg/dl未満
 H D Lコレステロール
40mg/dl以上
 トリグリセリド(中性脂肪)
150mg/dl未満
健康診断等の血液検査で判明します

●高脂血症チェックリスト(多いほど危険度が高い)
家族に高脂血症や動脈硬化の人がいる
□肥満傾向である
□高血圧または境界型血圧である
□日常的にあまり歩かない
□お酒をよく飲む
□糖尿病である。あるいは血糖値が高めだといわれた
□痛風である
□肉や脂っこい食べ物が好き
□女性で、閉経している
□甘いものや乳脂肪製品(生クリームや洋菓子)、果物が好き


***健康豆知識***
栄養素
糖質(炭水化物)
脂質
たんぱく質
ビタミン
ミネラル
機能性栄養成分
ビタミン様物質
食物繊維
ミネラルウォーター

生活習慣病
糖尿病
高血圧
高脂血症
脳卒中
がん
メタボリック
摂取エネルギーの適量

ひとくちメモ
血液中の4種類の脂質
種類
働き
コレステロール 骨格をつくりホルモンや胆汁酸のもとになる
トリグリセリド
(中性脂肪)
エネルギー源として皮下脂肪に蓄えられる
りん脂質 細胞膜の表面をつくる材料になる
遊離脂肪酸 蓄積されないエネルギー源


用語解説
コレステロール
コレステロールとは体内に含まれる脂質の一種です。
・人の体は無数の細胞からできていますが、それらの細胞膜を構成している主成分。
・体調を整えるホルモンの原料。
・食物の消化吸収に必要な胆汁酸の材料。
L D L(悪玉)コレステロールは増えすぎると血管の内側の壁にくっついて血管の壁を傷つけたりします。H D L(善玉)コレステロールは細胞内や動脈内にある不要なコレステロールを取り込んで肝臓に戻す役割をします。

中性脂肪
トリグリセリドという脂質の一種で、体の中の貯蔵エネルギーとして不可欠のものです。非常用のエネルギー源のほか、寒さや熱から身を守る断熱材や、振動や衝撃から内臓を守るクッションの役割も果たしています。




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